PCB分析に関するお知らせ
2018年9月7日
PCB(ポリ塩化ビフェニル化合物)は絶縁性などの特性により幅広く使用されましたが、その毒性が社会問題化し、昭和47年以降製造が禁止されています。PCB含有の可能性がある機器については、予めPCB濃度を分析し、PCB廃棄物の保管場所や取扱い、処理施設を選定する必要があります。
この度、弊社社員がPCB調査士(日本PCB全量廃棄促進協会 認定制度)を取得しました。PCB保管事業者様がPCB廃棄物を適正に処理するため、安全かつ正確な質の高いサービスを提供しておりますので、ぜひご用命ください。
PCB廃棄物処理について、詳しくは下記をご参照ください。